家族が意見を言える場は、この会議
呼ばれても「よく分からないから」と欠席してしまう人が多いのですが、ここが希望を通せる場所です。
いつ開かれるか
開くのはケアマネジャーの役目で、決まりとして定められています。 「一度も開かれていない」なら、そのこと自体を確かめてよい点です。
誰が来るか
ケアマネジャー、利用しているサービスの担当者(訪問介護の責任者、デイサービスの相談員、福祉用具の担当者など)、本人、家族。主治医が書面で意見を寄せることもあります。
家族が言ってよいこと
| 伝えること | 例 |
|---|---|
| 困っていること | 夜中に何度も起こされる、入浴を嫌がる |
| できなくなったこと | 前は自分で薬を飲めていた |
| 介護する側の事情 | 平日は誰もいない、来月から勤務が変わる |
| 本人の希望 | 家で過ごしたい、風呂に入りたい |
| やめたいこと | 合っていないサービス、負担の重い予定 |
遠慮して「順調です」と言わないでください。 そう伝えれば、その前提で計画が続きます。困っていることは具体的に、頻度と時間を添えて言うと通りやすくなります。
出られないとき
書面で意見を出せます。 仕事で行けない場合は、事前にケアマネジャーへ伝えておいてください。電話やオンラインで参加できることもあります。
終わったあと、ケアプランの写しを必ずもらってください。 話し合った内容が反映されているか、目標と回数を見て確かめます。納得できなければ、その場で署名しなくて構いません。
- 専門用語が飛び交って分かりません。
- その場で聞いてください。分からないまま署名するほうが問題になります。ケアマネジャーには分かるように説明する役目があります。
- 本人が同席すると本音が言えません。
- 事前にケアマネジャーへ伝えておけば、別に話す時間を作ってもらえます。本人の前で言えないことがあるのは自然なことです。
この記事の出典
- 厚生労働省サービス利用までの流れ2026-08-22 確認
- 福祉医療機構 WAM NET介護保険制度解説2026-08-22 確認
- デジタル庁 e-Gov法令検索介護保険法施行規則(平成十一年厚生省令第三十六号)2026-08-22 確認