2025年7月10日
2024年に入り、東京都内の介護サービス事業者の廃業が急増しています😨💥
まさに異例のスピードで進んでおり、これまで介護業界を支えてきた多くの事業者が事業の継続を断念しています。
以下の表は、2024年4月から2025年1月までの東京都内の介護サービス廃業件数をまとめたものです。
📱※スマホの場合は横にスライドしてご覧ください👉
対象月 | 介護サービス廃業件数 |
---|---|
2024年4月 | 25件 🏚️ |
2024年5月 | 27件 🏚️ |
2024年6月 | 40件 🏚️ |
2024年7月 | 32件 🏚️ |
2024年8月 | 34件 🏚️ |
2024年9月 | 33件 🏚️ |
2024年10月 | 22件 🏚️ |
2024年11月 | 22件 🏚️ |
2024年12月 | 32件 🏚️ |
2025年1月 | 20件 🏚️ |
これだけ多くの事業所が廃業している理由は、以下のような深刻な問題が重なっているからです。
特に2024年は人件費と物価のダブルパンチで、多くの事業所が耐えられずにやむなく廃業を選んでいるのが現状です。
このような厳しい状況でも、地域の高齢者を支えていくために事業を続けたいと思っている方も多いと思います。
しかし、そのためには以下のような対策が求められます🔥
「どうしても続けたい」という気持ちだけではどうにもならない時代になりつつあります。
だからこそ、現実を直視して早めに動くことが大切です。
今、悩んでいるのはあなただけではありません。
もし「続けるのが難しい」「どうしたらいいかわからない」と感じたら、ぜひ専門家や経験者に相談してみてくださいね😊🌿
あなたと、あなたの施設で働く人たち、そして地域の高齢者のために、最善の道を一緒に探していきましょう🌸✨